初心者のための3Dアプリ制作講座

Ceriseworksの初心者のためのアプリ制作コースは、未経験の初心者でも2D、3Dのアプリ制作ができるスキルを手軽に身につけることのできるコースです。大手企業も利用するフリーウェアUnityを利用して、初期投資なしでも手軽にアプリ制作を始めることができます。UnityはJavaやPythonなどと違い、映像や視覚情報をもとにアプリを制作できるツールのため、デザインや映像制作の感覚でアプリ制作を行うことができるのも魅力の一つです。

なぜアプリ制作を学ぶのか

需要が今後さらに高まる職種

AppleのVision ProやMicrosoftのHoloLensなど、スマートグラスの発展によってUnityが使えるアプリ制作者の需要は確実に高まっています。これまでゲーム開発ソフトをイメージされることが多かったUnityですが、その用途は広がりを見せており、インテリアデザインやアート、映像制作現場、さらには医療や教育の現場でも必要とされているスキルです。

高額単価の収入が期待できる

副業やフリーランスの仕事には単価の安いものが多く存在します。ライターなどの仕事は、それほど専門的な知識がなくても始められる反面、単価が数千円と安いのが難点です。それに対してUnityエンジニアの単価はどうでしょうか?フリーでの月額単価は平均75万円とも言われています。

高額な人件費を削減できる

高額単価の収入が期待できるということは、アプリ制作を第三者に委託することにした場合、それだけコストがかさむということになります。Unityのような無料ソフトを使い、自分でアプリを制作することで、高額な人件費を削減することができます。自分で制作したアプリを販売して不労所得を得ることも可能です。

フリーランスや副業に向いている

Unityエンジニアは、オンラインでの仕事が基本でリモートワークが可能なため、勤務体系の自由度が高いのが特徴です。海外旅行をしながらフリーランスをやりたい人や、本業を持つ側副業で稼ぎたいと思っている人をはじめ、子育てで外に出ることが難しい女性でも稼ぐことができる仕事なのです。

このコースの特徴

無料ソフトウェアで初期投資の必要なし

Unityは、ポケモンGOの制作を始めさまざまなプロジェクトに大手のスタジオも利用するソフトウェアでありながら、誰もがアクセスできる無料ソフトです。よって実際に収入に繋げられるか自信がないと思う人でも、初期投資なしで手軽に始めることができます。

デザインや映像制作の感覚でできる

UnityはC#というコンピューター言語によって操られていますが、アプリの全貌を視覚的に見ながら制作できるツールであるため、プログラミングに自信がない人でもイメージが掴みやすくなっています。一般的なアプリ制作ではJavaやPythonなどの言語が使われますが、このコースで学ぶのはデザインや映像制作に関わりたい人にもできるアプリ制作なのです。

さまざまな端末に対応したソフトの利用

Unityを学ぶ大きなメリットに、対応プラットフォームの多さがあります。iOS、Androidなどのモバイル端末に対応しているのはもちろん、VRやARなどに対応したディバイスやスマートグラスのアプリも制作することができます。よってさまざまな用途の2D、3Dのアプリを制作することができるのです。

未経験者でも収入に結びつけやすいカリキュラム

Unityは極めようと考えると、正直キリがありません。Unityの公式サイトに載っているマニュアルリファレンスを全部読めばいいことになるわけですが、そこに載っている膨大な情報はプログラミング未経験の初心者には理解が難しいものです。よってこのコースではアプリ制作のワークフローにフォーカスした重要な基本情報を盛り込みました。

コースのカリキュラム概要

1. 作業環境の準備

2. Unityの基本操作

3. C#の基本構造

4. オブジェクトの位置、サイズ、回転

5. マテリアルとテクスチャ

6. ユーザーインターフェイス

7. アプリ制作のワークフロー

8. アプリのビルド

受講登録の手順

「コースを受講する」と書かれたボタンをクリックしてください。オンラインでの決済が完了しますと、教材へのリンクとパスワードがメールで送信されます。リンクよりすぐに学習を開始いただけます。