映像クリエイター養成講座
映像クリエイター養成講座
いますぐ映像クリエイターとして仕事をしたい人のためのオンライン講座。初期費用を抑えた月額制で、映像業界の最新トレンドを含めたワークフローと仕事の取り方が学べます。独学しつつも、課題を通して講師のフィードバックを受けられるのでモチベーションも維持できます。
ロンドン発の最新カリキュラムで、今すぐ映像クリエイターになる
2024年1月生(限定5名)お申し込み受付中!
課題添削のクオリティ維持のため、生徒さんの数を制限させていただいております。
すぐ定員になってしまう月も多いため、お早めにお申し込みください。
映像クリエイターになりたい、でもどうすればよいか分からない
映像クリエイターになりたい!でもこんな壁にぶつかっていませんか?
- 資格や学位を取らなければけないのか?資格があれば本当になれるのかわからない。
- 映像クリエイターになるための方法が全くわからない。
- 勉強すると決めても、それを最後までやり通せるかどうかわからない。
- 自分に映像クリエイターとしての才能とセンスがあるか自信がない。
- 映像クリエイターとして生計を立てられるのか不安。
- 自社ブランドのオウンドコンテンツを自分で作りたいが、やり方がわからない。
- クオリティの高いプライベート映像を作りたいが、プロに頼むとお金がかかる。
このどれか一つにでも当てはまるなら、この講座を一度受講してみてください!
映像業界のトレンドと未来展望を知る
この講座では、まず最初に映像制作と映像業界の全体像を掴んでいただきます。映像クリエイターの定義は本当に幅広く、様々な職種が存在し、多様な働き方もあります。
また映像業界は技術の進歩とともに日々目まぐるしく変化している世界です。ですから、業界や市場の様々なニーズに応えるために、そして自分に巡ってきたチャンスをものにするために、どんなスキルや戦略を使えば良いのかを、より広い視点から特定できるようになっていただきたいのです。
さらに、加速する映像市場に追いついていくために、AIを使った自動ナレーションサービスや字幕生成、アニメーション作成サービスなどを取り入れることで、映像制作の効率を大幅にあげる方法もお教えしています。
映像で生活を豊かにする
この講座で学んでいただくと、映像制作の最新の知識の基礎を習得することができ、基本的な映像制作を自分で行うことができるようになります。それは映像制作業界でのキャリアを目指す根幹となる部分ですし、この講座では未経験者が映像業界で収入を得るに十分な基礎を網羅していきます。
でもそれだけではなく、渾身で生み出したビジネスのビジョンを伝えるための自社映像コンテンツを作りたい人や、愛車やペット、孫との日常のかけがえのない瞬間をカメラに収めてそれを将来のために残したいと思っているような人にも役に立つ講座でありたいと私たちは考えています。
講師紹介
鈴木 祐子/映像クリエイター
- 英国ロンドンを拠点に活動
- テレビ、CM、企業動画、ウェブコンテンツなどの映像制作
- フリーランスの映像クリエイターとして世界25カ国以上の撮影現場を経験
- 出演者としての制作現場も経験
- ロンドンのアカデミーで映像制作を勉強
- 教育テクノロジー研究所で、認知科学の観点からMRの利用について研究
- 詳細プロフィールはこちらのサイトをご参照ください
https://yuko.tv
映像クリエイター養成講座とは?
最新の映像制作を学べるオンラインスクール
多くの映像クリエイターを目指す方からのご要望を受け、受講した方が実際に映像制作を仕事にできるようになるためのカリキュラムを提供したいということから、この講座が始まりました。
イギリスで実際に映像業界で活躍する人材を育成するためのカリキュラムをベースに、日本の未経験の方が一から学べるように優先度の高い内容を抽出し、現在のトレンドにあった映像制作を学べるコースとして独自に体系化しました。
この講座は、従来のスクールとは一線を画す、新しいタイプの講座であり、映像クリエイターとして必要不可欠な実践的な知識とスキルがしっかりと身につく内容になっています。
映像クリエイター養成講座の目的
Ceriseworksの映像クリエイターコースの目的は、「映像制作を仕事にする」あるいはもっと幅広い意味で「映像で人生を豊かにする」ことです。まずは、最低限これができたら映像業界に就職できる、フリーランスで簡単な仕事なら受けられるというラインを目指します。コースの修了後には、フリーランスでの簡単な仕事の取り方もお教えしています。
映像クリエイター養成講座が選ばれる理由
国際基準の最先端カリキュラム
英語圏の最新映像制作プログラムがベースとなっているため、映像業界の最先端のスタンダードの授業を受けることができます。優先度の高い必要不可欠な知識とスキルから段階的に学べる、合理的でシンプルなコース構成になっています。映像クリエイターとして仕事をすることに直結する知識が網羅されています。
講義はオンライン、いつでも、どこでも、何度でも!
オンライン動画講義ですので、時間、場所を選ばす受講でき、理解するまで自分のペースで何度でも聞くことができます。同時に、オンラインスクールにありがちな「自分で自由に進めてください」ではなく、実行可能なスケジュールで段階的にレクチャーを配信します。
実践的なアサイメントと丁寧なフィードバック
毎週のアサイメントは単なる「学んだことの復習」ではなく、「学んだ知識を使って何ができるか」という実践的な課題に取り組んで頂き、講師がひとりひとりの課題を毎回丁寧に添削します。アサイメント提出と講師によるフィードバックといったインプットとアウトプットを繰り返すことにより、実践的な力が身につきます。
さらにアサイメントでの制作物は、コース修了時に映像クリエイターとしてのポートフォリオの一部にすることができます。すべての努力が実際に仕事にすることに繋がっていて、無駄がありません。
疑問点は講師に聞いて解決
オンラインスクールでありながら、講師に質問する機会もあり、個々の現状に合ったフォローアップが受けられます。分からないことや間違った理解をそのままにしないで済むので学習がスムーズに進みます。
講師からの確実なフォローアップを保証するために人数を限定しています。オンラインスクールでありながら、通学よりも密度の高い指導が受けられます。
安心の月額制
当スクールは受講料の月額制を採用しております。入学金や教材費も一切頂いておりません。日本の一般的な学校の通学講座の受講料は100万円程度が相場で、入学時に前金で全額支払い、というケースが殆どですが、それに対して大変リーズナブルな価格設定となっています。
また当スクールは、どなたでも始めやすく、万が一期待に沿えない場合には途中退会できるようにすることで、生徒さんとの誠実でフェアな関係を大事にしています。生徒さんに満足いただいて、長く継続頂けているからからこそ、こうした料金システムを実現できています。
カリキュラム概要
- 映像制作の仕事、働き方、役割
- 映像制作の全体像とワークフロー
- 映像業界のトレンドと未来展望
- プリプロダクション:企画書、シナリオ、構成表
- プリプロダクション:ストーリーボード
- プリプロダクション:撮影計画、キャスティング、出演交渉
- プリプロダクション:ロケーション、許可申請
- プロダクション:機材の種類
- プロダクション:映像の規格とフォーマット
- プロダクション:カメラの操作、撮影技術
- プロダクション:フレーミング、マルチカム
- プロダクション:照明技術、音声技術
- ポストプロダクション:編集ソフトの使い方
- ポストプロダクション:マルチカム映像の編集
- ポストプロダクション:色彩理論、カラーグレーディング
- ポストプロダクション:音声の編集
- 映像制作に関する法的事項
- ドキュメンタリーとインタビュー技術
- 2Dと3Dアニメーション
- ARとVR
- 字幕、書き起こし
- インフォグラフィックス
- ポートフォリオ制作
- 映像クリエイターの仕事の取り方
学習の流れ
ご準備頂くもの
- パソコン
- インターネット環境
- 動画撮影機能のあるカメラ(スマホでもOK)*オプションです
- 撮影機材アクセサリ(三脚、照明、リグなど)*オプションです
- その他、必要なソフトウエアなどはお申込み後にご案内します。無料トライアルなども活用しますので、ご負担は2-3千円程度です。
学習の進め方
- 講座は月の第1水曜日からスタートします。
- 受講期間は6か月(24週間)です。
- 一週間毎に1つのトピックを学び、全部で24のトピックを学習します。
- トピック毎に約15分の動画レクチャーがあります。
- 毎回のレクチャーに加えて実践的なアサイメント(課題)があります。
- アサインメントには講師が添削してフィードバックするものがあります。
- アサイメントのやり取りや質問セッションなどを通じて学習意欲の継続を図ります。
受講期間の延長は自由
本コースは6ヵ月で修了できるようにプログラムを設定していますが、個人の学習ペースやスケジュールの関係で学習が遅れてしまった場合でも、1ヵ月単位で受講期間の延長が可能です。 受講期間を延長する場合には延長期間分の料金が発生しますのでご了承ください。
修了書の発行
全カリキュラムの修了時には、修了証を発行させていただいています。
受講料
基本料金
月額 ¥37,000 (税込)(x6ヵ月)
- 初月度分の月謝(¥37,000)をお支払い頂くことで、受講申し込みが完了します。
- 初回お支払いから1ヶ月毎に¥37,000がご登録のカードに自動的に課金されます。
- 途中退会も可能です。 退会のタイミングは、その時点でお支払い頂いている受講料の対象月末日までとなります。
講師からのメッセージ
みなさんは映像クリエイターという言葉にどんなイメージを持っているでしょうか?映画監督を想像する人もいれば、YouTuberを想像する人もいると思います。ロケ現場のカメラマンをイメージする人もいれば、パソコンの前に座る編集マンをイメージする人もいるかもしれません。
「映像」という言葉は、とても美しい日本語だと思います。「映像」を意味する英語には、VideoやImage、Motion Picture、Film、Visual Mediaなどの言葉がありますが、 そのどれにも日本語の「映像」という言葉のような空間的な広がりや社会的なインパクトを連想させる響きを持つ語はないと思うのです。
私はテレビ番組の映像制作に関わることが多かったので、映像は、情報を伝えたり、知識を広めたりする手段というイメージを強く持っていました。でもドキュメンタリーの制作に関わる中で、感情を表現したり感動を共有したりする手段であることも強く感じるようになりました。
でも映像の力はそれだけではありません。日々のふとした瞬間を映像として残し、それを見返した時、その映像を撮影した瞬間の感情が込み上げてきたという経験はないでしょうか?大切なものを鮮やかな記憶として未来に残すことができるのも映像の力です。
さらに、認知科学の世界では文字と比べたときの映像の優位性というものが明らかにされています。人は、文字で書き表されたものよりも、映像として見せられたものの方を、早く認識したり、長く記憶したりすることができるのです。また、映像や映像技術は、複雑なデータの内容や、ミクロやマクロの見えない世界のものなどを視覚化し、科学の発展を促すという役割も担っています。
映像というのはそれくらいパワフルで、それゆえに、映像クリエイターの仕事は無限の可能性に満ちているものなのです。
映像業界は、Mixed Reality、いわゆるARやVR、さらには空間コンピューティングという新しい時代への過渡期にあるとも言えます。従来のウェブ動画に加えて、3Dアニメーションやメタバースへの展開なども視野に入れていくことで、他の映像クリエイターと差別化を図ることも可能です。そして何より、まだ十分に開拓されていない新しいメディアにおける映像の可能性を探ることほど、エキサイティングなものはないと思います。
みなさんが、今限りない可能性を秘めたデジタル映像というツールを使って、様々な形で人生を豊かにしていく、お手伝いができればと思っています。
それでは、みなさん、ぜひ最後まで楽しんで受講してください!